男の「空白期間」は再就職にどれほど影響する?

男の「空白期間」が再就職に及ぼす影響

就職したけど会社が合わなかった。

 

転職先を決める前に退職した。

 

しばらく休んでから復活しよう。

 

途中で退職をするということはそれだけ身も心もボロボロになっていますね。

 

そこで「一度休んでから再就職を目指す」という選択肢も当然出てくると思います。

 

ここでは退職して休んでいる間の「空白期間」「再就職」について考えていきます。

 

空白期間からの再就職体験談

私は保育士で、2年間新卒で働いた後、契約切りに遭ってしまい別の保育園に転職しました。

 

しかし前の職場を引きずり1年で退職。

 

その後1年間主夫をしながら休みました。

 

退職した時はかなり身も心もボロボロで、
とても「転職して仕事を続けられる」という状態ではありませんでした。

 

それから、なんと1年間も仕事をせずに休むことになりました。

 

その結果、何とか回復し「もう一度仕事がしたい」という状態まで持っていくことができました。

 

と、ここまでは良かったのですが、
いざ再就職を目指したは良いが、不採用通知が届く日々が続きました。

 

まさかの大苦戦です。

 

結論から言うと「男の空白期間」はかなりマイナスです。

 

採用する側からすると

 

「1年間何もしていなかった」

「またすぐに辞めるかも知れない」

というところだけがフォーカスされてしまうのです。

 

保育士不足の中でもこのような状況です。

 

「特に資格などは持っていない人」となるともっと難しいかも知れません。

 

いくら主夫をやっていたとしても、まだまだ世の中的に認められていないのです。

 

退職して少しの間休むのであれば、覚悟しておく必要があります。

 

再就職に使える制度は何でも使う

その後、私は最後に勤めた保育園に舞い戻ることができました。

 

個人的には不本意でしたが、失業状態が続くのは避けたかったのです。

 

では私の場合、どのようにすれば良かったでしょうか?

 

確かに仕事を辞めたいほどボロボロでした。

 

なのでまずは「休職する」という方法を使えば良かったと思っています。

 

休職であれば退職ではないので空白期間はできません。

 

また1年半の間であれば傷病手当を受け取ることができます。

 

考え方によっては「1年半かけて復活する」ということも言えます。

 

私のように僅かな退職金と失業保険だけをもらい、
慌てて再就職活動するより効率的と言えます。

 

またどうしても今の職場に戻りたくない場合は
「元気になってから転職する」という方法もあります。

 

このように使える制度を見直してから、休むのか辞めるのか決めても遅くはないのです。

 

空白期間を勉強していた期間にする

どうしても退職したい場合は、
「休んでいた期間」にするのではなく「勉強していた期間」にするのが良いと思います。

 

もちろん、最初はボロボロの状態ですので休むのです。

 

休みながらも「次にやりたいこと」を考え「そのための資格取得」をするのです。

 

採用する側に「何もしていなかった人」と思われないようにするのです。

 

私自身もいくつか資格は取ったのですが、
直接仕事に結びつく資格ではなかったのが失敗だったと感じています。

 

時間は自由に使えるわけなので「じっくり休む期間」「勉強する期間」を合わせて
「勉強していた期間」ということにするのです。

 

もちろん、何もないのに「勉強していました」と言っても通じないので、
資格を取るなり再就職後すぐに仕事ができるようにする必要はありますが、やり方の一つではあります。

 

空白期間が絶対的にマイナスなわけではない

ここまで「ただ休むのはあとが大変」と書いてきましたが、一つ忘れてはならないことがあります。

 

それは自分の体を大切にすることです。

 

確かに空白期間はマイナスにはなりますが、絶対ダメになるわけではありません。

 

無理をして倒れてしまうことが一番いけません。

 

我慢して仕事を続ける、まだ本調子ではないけど再就職する、こういったことが一番危険です。

 

我慢をして鬱などになってしまったり、再就職して再び調子を崩してしまったら、
再起することはもっと大変になります。

 

まずは自分の体を最優先に、そして「いろいろな方法がある」ということを念頭に置いてください。

 

「保育ひろば」の口コミを参考 

 

空白期間から再就職を目指すのなら

  • 男の空白期間はマイナスになる!
  • 退職の前に休職するという方法もある!
  • 「空白期間」は「勉強していた期間」にする!
  • まずは自分の体を第一に考え、それに合った方法を!

男が保育士になる前に覚悟しておきたいこと