ブラックかも?就職・転職活動で注意したい保育士の求人

就職・転職活動で注意したい保育士のブラック求人

保育士不足が最近話題になっています。

 

求人もたくさん出ており、保育士としては就職しやすい時代と言えます。

 

でも気を付けてください。
保育園の中にはブラック企業のようなところも存在するのです。

 

ここでは保育士の就職・転職活動で注意したい求人について書いていきます。

 

どんな保育園がブラックなの?

ブラックな保育園には色々な要素があります。

 

例えば・・・

  • 人間関係が最悪
  • 給料が安い
  • サービス残業が多い
  • 保育の質が低い

などなど。

 

要するに働きづらい保育園です。

 

そんな保育園に就職してしまうと
「せっかく保育士になれたのに、毎日しんどい」
と思うようになり、ついには辞めなくてはならなくなってしまうこともあります。

 

ではブラックな保育園を回避する方法を考えていきましょう。

 

求人内容からブラック臭を感じろ!

基本的なことではありますが、求人をしっかり見ておくことは大切です。

 

「家から近いからここでいいや」
なんて安易に決めてはいけません。

 

求人にはまずお金について書かれています。
基本給以外にも昇給や賞与について書かれていますか?

 

お金のために保育士になる人はほとんどいないと思いますが、
生活できないような給料では続けていけなくなります。

 

まずは給料について、よく見て考えましょう。

 

募集人数が多いのもブラック要素の1つ

募集人数が多い保育園には注意が必要です。

 

事業拡大で多くの人数を募集しているのであれば問題ないのですが、
一度に何人も辞めたために募集人数が増えている保育園は
「人間関係などに問題がある」可能性があります。

 

保育士は欠員が出て初めて募集がかかります。

 

例えば募集人数が5人の場合、年度末で5人辞めるからです。

 

そして保育士の退職理由で多いのが「職場の人間関係」です。

 

つまり「募集人数が多い」イコール「辞める人数が多い」であり、
イコール「人間関係で悩んだ人が多い可能性がある」と考えられます。

 

また多くの人数を募集していると、決まらなかった分は欠員となり、
保育士不足のまま新年度を迎える可能性もあります。

 

そうなるとしわ寄せが働いている保育士に回り、仕事がきつくなると考えられます。

 

「募集人数が多い」から「就職しやすい」と考えてはいけません。

 

募集人数はせいぜい1~2名、それ以上ならよく考えた方が無難です。

 

応募する前に見学に行こう

保育園では就職を考えている人のために見学をさせてくれるところが多いです。

 

現在仕事をしていて、転職を考えている人にとってはなかなか時間がないかも知れないですが、
なるべく事前に見学に行くことをおすすめします。

 

なぜなら求人で知り得る情報は限られており、
園の雰囲気などは見に行った方がよくわかるからです。

 

見学に行ったら以下の点をよく見てみましょう。

 

  • 見学者に挨拶をしてくれるか
  • 保育士は笑顔で仕事をしているか
  • 子どもを怒鳴ったりしていないか
  • 子どもたちは楽しそうに遊んでいるか

 

特に挨拶をしてくれるかどうかはこの保育園がどのような園かよくわかります。

 

不愛想な態度だったら、あまり雰囲気が良くないでしょう。

 

なお見学に行くときは必ず事前に保育園に問い合わせましょう。
間違っても突然訪問したりしないようにしましょう。

 

長期的に就職・転職活動を考えている人向けのポイント

「今すぐ働ける場を探している」という人でなく、
「数年後転職したい」とか
「時期は決めていない」という人もなるべく早めに情報収集しておいた方がいいです。

 

求人はこまめにチェックしておきましょう。

 

例えば

  • 年度の途中に募集がかかる
  • いつも募集がかかっている
  • 毎年まとまった人数の募集がかかっている

こういった保育園はブラックな可能性があります。

 

中でも年度の途中の募集は注意が必要です。

 

保育士界では年度途中での退職はご法度という風潮があります。

 

担任が年度の途中で変わらなくてはならないからです(産休などは除く)。

 

それでもやむを得ず退職するというのは、それなりの理由があるからです。

 

このように早めに情報を集めることで
「この保育園の求人、よく見かけるな」と気付くことができます。

 

すぐに就職や転職を考えていない場合でも求人はなるべく見るようにしましょう。

 

「ほいく畑」の口コミ 

 

ブラック求人を避けるためには

  • ブラックな保育園に就職しないために、求人をよく見る!
  • 応募する前に見学に行く!
  • 将来的に就職や転職を考えている場合も早めに情報を集める!

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